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【連載第30回】会議中のコーヒーや、お疲れさま会で焼酎のお湯割を

吉田商事 アクアネオス のある風景 奄美大島ライオンズクラブ 記事写真 1

アクアネオスのある風景

便利で、しかも環境にやさしいアクアネオスを使用されている事業所をご紹介します。

奄美大島ライオンズクラブ

中心市街地、サンサン通り沿いに事務局を構える奄美大島ライオンズクラブへ。

ライオンズクラブ(以下、LC)は100年以上も前に誕生し、140万人以上の会員がいる世界最大の奉仕組織。奄美大島LCは1966年、医師不足に悩む奄美大島に訪れていた兵庫県の西宮中央LCに所属する医師団の働きかけによって結成。結成メンバーは故楠田豊春氏や(株)奄美大島開運酒造の渡博文会長など、奄美大島の要人が名を連ねています。
また、1983年に東京九段LCが名瀬市(当時)へ植樹資金として500万円を寄付し、それを機にタンカン生産が根付くなど、奄美大島の発展に大きく貢献しています。

今回お話を伺ったのは、木村嘉会長と増田満浩幹事、池田由美事務局長。
『地域社会に感謝、思いやり、奉仕』を2019-2020年会長スローガンに掲げ、毎月の清掃活動や、増加傾向にある観光客を花や果実のプランターでおもてなしする活動などを行われています。

清掃活動を終えて。毎月の清掃活動は早朝に行なっており、飛び入り参加もあるなど市民への広がりをみせています。

アクアネオスは会議中や来客時にお出しするコーヒーや、夜のお疲れさま会で焼酎のお湯割を作る時に使われており、池田事務局長は「来客が多いのですが、コーヒーをサッとお出しできるので助かっている」そうです。
また、木村会長曰く、「アクアネオスで作る焼酎のお湯割はとっても美味しいよ!」とのこと。

同クラブではこれからも奉仕活動を続けていくそうで、一緒に汗を流す方を募集しています。興味のある方は事務局までお問い合わせください。

事業所データ

奄美大島ライオンズクラブ

取材日:2019年12月
この記事はマチイロマガジン54号より転載しました。

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吉田商事 アクアネオス 奄美

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