便利で、しかも環境にやさしいアクアネオスを使用されている事業所をご紹介します。
名瀬郵便局から30秒ほど歩くと、青い壁に書かれた可愛いフォントの店名が目を引きます。
道ゆく人をホッコリさせてくれる外観の「サカナヤダケド奄美店」を訪ねました。
笑顔の素敵な永井 優真さん。
奥の調理場では、学生時代から調理の腕を磨いた弓削 総司さん。そしてオーナーの茂野 伸大さんが出迎えてくれました。
皆さん20代で、古仁屋から通っています。
新鮮な魚をたくさんの人に食べてもらいたいとの思いから、鯛、カンパチは朝のとれたてを。奄美産本マグロや地魚は、定期的に入ったものを提供しています。
お店は、茂野さんが「中高年の方はもちろん、若い方も気軽に入れる魚屋を作りたい」との思いから、6月頃に名瀬で魚屋をオープンさせる計画を立てました。
そんな折に、コロナ禍。 島中が暗い空気に包まれ、お店のオープンも延期せざるを得ない中、ご高齢者に元気になってもらいたいという思いから、「若者から大切な人へコロナ撃タイ弁当」を企画。地域の若者から依頼を受け、栄養満点のお弁当を無料でプレゼント。しかも、配達までするという心温まる企画は、多くの方を笑顔にしたそうです。(素晴らしい実行力に感心しました!)
こうした地域貢献に取り組みながら、晴れて9月にオープンすることが出来ました。
オープン当時は沸かしたお湯を冷まし、飲み水としてお客様に提供していましたが、業務的な負担と、水の味が安定しないこともあり、自宅で使っていたアクアネオスをお店にも設置したそうです。
「アクアネオスは、ウォーターサーバーのノズルをひと押しするだけで簡単に水が提供できますし、お客様にも美味しいと喜ばれています。しかも、業務負担も軽減できたので助かっています」と、茂野さん。
店内での食事のみならず、弁当の販売(要電話注文)にデリバリー。夕方にはおつまみセットなどのテイクアウトも行っています。「鯛やカンパチ、本マグロをこのお値段で出せるのは、直送の当店だけだと思います」。自信溢れる笑顔が眩しい。
サカナヤダケド奄美店の新鮮で、しかもお手頃価格の魚料理を、ぜひご堪能ください。
取材日:2020年12月
この記事はマチイロマガジン58号より転載しました。
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