アクアネオスのある風景

便利で、しかも環境にやさしいアクアネオスを使用されている事業所をご紹介します。

金久中学校近くにある株式会社堀陶石さん。

代表のお父様である先代が開業されてから50年近く、住宅の玄関、ビルの外壁、店舗のカウンターなど、あちこちに使われるタイルや石材、また珪藻土などの塗壁の施工に携わっています。

白を基調とした明るい事業所内には島内産の材木にタイルをはめこんだテーブルや多くの絵画が。
「プロの描いたものだけではなく頂きものもあるんですよ」と取締役の上堀内ちあきさん。お取引先の方が描かれたというデッサンやご夫妻の干支が対になった大作もあり、まるでギャラリーのよう。
その中には九州各地の現場で働いている職員の笑顔を散りばめた写真も飾られていて、社内・社外のつながりを大切にしていることがうかがわれます。

打ち合わせに訪れたお客様へお出しするのはアクアネオスで入れたコーヒー。
不純物を含まない硬度29度の口あたりやわらかな水質がコーヒーにほどよく馴染んでまろやかな味わいに。アクアネオスの社屋建設が縁でサーバーを置くようになり、電話一本で配達するサービスが便利で助かっているそうです。

日々を彩る素敵なタイルから重厚な石材まで、建材のご相談はぜひ名瀬塩浜町の堀陶石へ。

株式会社 堀陶石

鹿児島県奄美市名瀬塩浜町15-9
0997-52-3284

取材日：2018年1月
この記事はマチイロマガジン48号より転載しました。